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古武術 やわらかやわらなブログ 律芯館須磨支部、唐手、古流柔術やわらか稽古会

神戸武術研究所律芯館の須磨支部です 律芯館指導員有志による 古流柔術、唐手を実際に使える事をテーマとした 研究会です。 唐手、古流柔術型、基本を学び、その型、基本から身体運用、技を学び、それ等の応用技術、技を実際に自由に掛けれる事を目指します

練習内容について
練習内容ですが
本部である神戸の律芯館では
実際の武技としては空手、古流空手、武器術、それらを踏まえた護身術、後は古流柔術の研究として柔道の技を少し紹介する事がありますが

須磨支部では
律芯館の指導陣持ち回り指導で
基本的に古流柔術を中心に行います。
只、律芯館では古流空手も古流柔術も身体の使い方においても技においても共通性を持たせていますので当て身や受け技の感覚を掴むために古流空手の基本も学んで貰います

尚、この空手の基本、柔術の基本、それらに
共通する身心の基本が一番大事で技の威力を変える極意でもあります。
ここの部分に関しては稽古の後半師範が来てくれる事になりましたので師範にお願いしてお任せしこの部分に関しては師範以外は全員で稽古という形になります。

さてそれ以外の部分では通常古流柔術の稽古方法といえば型稽古で型で稽古して行く訳ですが
当道場では型の稽古と他に様々な独特の練習方法で型の技を応用して自由に出せるように稽古して護身の技としてのクオリティを高めて行きます。

後はより理解を深めて貰うために武器術や
柔道の技を紹介する事あります。
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